ノルディックスキー世界選手権 – 男子ノーマルヒル=ファルン(スウェーデン)
2月21日、世界選手権男子ノーマルヒルに出場した葛西監督。メダル目指して臨んだ1本目がまさかの失敗ジャンプ。86.5m100.9ポイントで35位だった。好調で2本目に進めないことがしばらくなかった葛西監督。FISの記録を見ると、なんと2年前の世界選手権バルディフィエメ大会ノーマルヒルでも35位だった。

2月21日、世界選手権男子ノーマルヒルに出場した葛西監督。メダル目指して臨んだ1本目がまさかの失敗ジャンプ。86.5m100.9ポイントで35位だった。好調で2本目に進めないことがしばらくなかった葛西監督。FISの記録を見ると、なんと2年前の世界選手権バルディフィエメ大会ノーマルヒルでも35位だった。
前日の公式トレーニングから伊藤有希は、落ち着いた眼差しで空中に飛び出ていた。これは葛西監督からの絶妙なアドバイスによって、これまでの緊張が解きほぐされ、リラックスしたサッツが生み出されていたからだ。そしてテレマークもしっかりと決めた。
2月21日、群馬県片品シャンツェで行われた「第70回2015ぐんま冬国体スキー競技会 – スペシャルジャンプ」に土屋ホームから吉岡選手(北海道)と高橋選手(秋田県)がエントリー。年齢別に「少年」「成年A」「成年B」に分かれて行われる本大会、二人は「成年B」のカテゴリーでの出場となった。 当初9時の予定だった競技開始。事前に8時からと変更になっていたが、さらに当日、試技をキャンセルして8時から1本目スタートとなった。
スウェーデンのファルンで開催されている「FISノルディックスキー世界選手権」伊藤有希選手が銀メダル獲得! 1本目89.0mの飛距離ながら飛型点でカバーし、4位で折り返し。2本目は最長不倒の93.0mを飛びトータル235.1ポイントで2位表彰台!!トップとの差が僅か1.8ポイントの堂々たる銀メダル獲得だった。
ワールドカップ「ヴィケルスン(ノルウェー)大会=個人第25戦」で葛西監督は表彰台を逃したものの2本目に240.5mを飛んで5位に入った。
前日表彰台に上がった葛西監督、優勝目指して臨んだヴィケルスン2戦目の1本目はまさかの184.0mで13位。普通ならここで諦めてしまうところだが、今の葛西監督にそんな常識は当てはまらない。
2月15日、スキージャンプワールドカップ女子リュブノ大会(スロベニア)第2戦が行われ、伊藤有希選手は第1戦から二つ順位を上げて6位に入った。
1本目86.5m118.4ポイントで4位につけた伊藤選手、表彰台目指した2本目は
2月14日、スキージャンプワールドカップ女子第12戦がリュブノ(スロベニア)で行われ伊藤有希選手は8位に入った。
1本目83.5m108.9ポイント13位で折り返した伊藤選手、2本目はK点(85m)越えの87.5mを飛びトータル226.8ポイント、順位を5つ上げた。
ワールドカップ「ヴィケルスン(ノルウェー)大会=個人第24戦」で葛西監督が3位表彰台!!1本目218.5mを飛んで3位につけると2本目225.0mのヒルサイズジャンプでトータル395.5ポイント、3位表彰台を獲得し最年長表彰台記録をまた更新した。
2月12日、長野県白馬村では「第93回全日本スキー選手権大会(ラージヒル)」が開催され、前日のノーマルヒルに続き吉岡選手と高橋選手がエントリー。11日の予選は2名とも無事通過し、大会は予定通り8時半のトライアルラウンドからスタート。
2月11日、長野県白馬村で行われた「第93回全日本スキー選手権大会」に土屋ホームから吉岡選手と高橋選手がエントリーした。 午前8:30から予選が行われ出場選手が50人に絞られる今大会、吉岡選手は24位で予選を通過し本戦へ進出を決めたが
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