11月3日札幌の宮の森ジャンプ競技場で行われた「第96回全日本スキー選手権大会ノーマルヒル競技」に土屋ホームスキー部「チーム土屋」の4選手が出場。
女子組の伊藤有希選手は1本目この日の最長不倒距離となる97.5mを飛んで1位。雨と風で中断しながらの進行となったこの試合、2本目のラストジャンパーとなった有希選手のスタートを不安定な風が阻み赤信号が4度も。テストジャンパー1名を挟んで臨んだ5度目でやっと青信号。アプローチの滑りが悪くなってしまったのか助走スピードが伸びず83.0mトータル217.4ポイントで2位。男子組は今夏調子を上げている小林陵侑選手が1本目95.0m2本目95.5mと大きなジャンプをそろえトータル239.5ポイントで2位表彰台。1本目92.0m9位で折り返した葛西監督は2本目94.0mを飛んでトータル228.5ポイントとし、3つ順位を上げて6位に入賞した。伊藤将充選手は90.5m94.5mとK点オーバーのジャンプを2本そろえて7位と葛西監督に続いたものの惜しくも入賞は逃してしまった。
みなさんいつもあたたかい応援ありがとうございます!
アプローチは冬仕様のアイストラック、ランディングバーンは夏仕様で行われる全日本選手権。天候に恵まれないと選手はもちろん、大会を運営される皆さんも本当に大変ですね。本当にお疲れ様です。
また、寒い中長時間応援いただいたみなさんご声援ありがとうございました。これからも土屋ホームスキー部「チーム土屋」をよろしくお願い致します!!!
〒060-0809
北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北9条ビル
土屋ホームスキー部 宛て
宛名は、選手名でお願いいたします。
伊藤有希選手残念でした!
あれだけスピードが出ないと難しそうです。
自然相手のデリケートなスポーツだけに、大変ですけど、上手に操り誰よりも遠くまで飛んでください。