11月24日フィンランドのルカで行われた「スキージャンプW杯個人第2戦」で小林陵侑選手がワールドカップ初優勝。強風に見舞われたルカでは、前日に予定されていた予選が24日に延期されたものの風が収まらずキャンセルに。本戦の時間になっても風は収まらず、開始時間を遅らせての「1本勝負」となった。強い向かい風の中で進行する中、小林選手の直前にとんだカミル・ストッフ選手は140.5mを飛び139.9ポイントでトップに立つ。小林陵侑選手はジャンプに有利な向かい風が弱くなったにも関わらず138.5m142.0ポイントの大ジャンプ。それでもトップとは２ｍの差があり、逆転は難しいかと思われた次の瞬間、表示された順位は「1」。残す2選手は120メートル台で及ばず小林陵侑選手の初優勝が決まった。葛西監督はK点オーバーの126.0mを飛んで38位だった。

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小林陵侑選手がワールドカップ初優勝することが出来ました！！！

初戦で3位表彰台、第2戦で優勝の総合1位はすごいですね。シーズンは始まったばかりでこれからが楽しみです。葛西監督は荒れた風の中K点越えのジャンプを見せてくれました。これからも土屋ホームスキー部チーム土屋をよろしくお願い致します！！！

• 竹中

  2018年11月25日 11:18 AM

  陵有選手V1おめでとうございます！
  2試合ストックを押さえつけての表彰台凄い！
  一瞬おしい！と思っての優勝でビックリ。
  イエロービブを着けて、3試合連続表彰台よなへしてテレビ観戦します！