12月20日のFISスキージャンプワールドカップ「エンゲルベルグ大会第2戦(スイス)」で葛西監督は10位。ファーストラウンド、K点(125m)に届かない123.0mだった葛西監督。前日は2本とも130mオーバーで表彰台に上がっているだけに、ちょっと心配になる飛距離。しかしながら、葛西監督の次の選手からスタートゲートが2つ上がって16番に。助走スピードが1km/hほど上がり、130mオーバーの飛距離が連発。結局このラウンドは16位で折り返し、2本目に臨むことに。
何とかシングル順位に食い込み総合順位を上げたいところだが、このラウンド129.0mトータル259.0ポイントで試合を終えた。総合順位は変わらず13位で次のジャンプ週間に臨む。
みなさん、いつも応援ありがとうございます!
追い風の中の競技となり、ゲート設定が難しかったようですね。そんな不運もあり、いまひとつ飛距離が伸びませんでした。が、それでもトップテン入りはさすがレジェンド!
次は30日から始まる「ジャンプ週間」。みなさんあたたかいご声援よろしくお願い致します!!
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