こんにちは、チーム土屋事務局です。本日(7/18)札幌市でのサマージャンプ開幕戦。札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会が開催されました。
この日の札幌は、今にも雨が降り出しそうな空。気温も17℃程度でサマージャンプとはいえ、若干肌寒い中で女子16名、男子86名の選手が出場しました。チーム土屋からも、葛西監督・吉岡和也・高橋大斗の3選手が出場です。
10時半をまわり、1stラウンド開始!女子組の中に驚きの中学生が!高梨沙羅選手(上川中)が、99mのビックジャンプで場内を沸かせます。元祖スーパー中学生の伊藤有希選手(下川中)も95.5mと中学生同士のトップ争い。最近の中学生はスゴイです。
さて、成年組に入り。土屋勢で最初に登場したのは、吉岡和也。
続いて、試技で96mのジャンプを見せた高橋大斗。
1stラウンドは、85.5mの20位で2ndラウンドへ。
トップ争いは、伊東大貴選手(雪印)が97.5mでトップに、続いて好調の船木和喜選手(フィットスキー)が続きます。次に登場したのが、葛西監督。
95.5mで、6位につけファイナルラウンドへ。
ファイナルラウンド。1stラウンドで29位と出遅れた、栃本選手(雪印)が99.5mで一気にトップに出る。10番手に登場した、高橋は、85.5mとなかなか飛距離を伸ばせず。20位で試合を終える。
「ちょっとジャンプの調子が悪いようです。ごめんなさい。」と大斗。明日の試合に期待しましょう。
続く、吉岡和也は86.5mの11位でフィニッシュ。
いい風は吹いていなかったようです。和也も明日に期待!
そして、葛西監督の登場。95.5mで、この時点でトップに立つも満足のいくジャンプではないよう。悔しそうな表情で、後続の選手を見守ります。
岡部選手(雪印)とブレーキングトラック上で、後続の選手を待つ。
ラスト2名。船木選手が、99.5mで先ずはトップに立つ。最後の伊東大貴選手が飛び立つも、着地に失敗。転倒で、優勝は船木選手に、葛西監督は3位表彰台。
ブレーキングトラックを後にする葛西監督。
チーム土屋勢は、3位葛西監督、11位吉岡和也、20位高橋大斗という結果でした。
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