12月19日名寄ピヤシリシャンツェで行われる、2連戦の初日。冬シーズン開幕戦「第40回名寄ピヤシリジャンプ大会」の様子をお知らせします。
この試合、エントリーは139名。中には、中国から5名の選手がエントリーもありました。
気温マイナス6度、雪が降りしきる中のトライアルラウンド開始です。
雪も止み、10時30分より、1stラウンドスタート。
成年組前半は、中国勢が5人続きます。バンクーバーを見据えての遠征とのこと。
1stラウンドは、混戦模様。わずか15ポイント差に19名の選手が入り、誰が優勝してもおかしくない状況に。
和也もその内の一人。93mの13位で1stラウンドを終えます。
1stラウンドを終え、1位東輝選手(日本空調サービス)、2位小山内佳彦選手(東京美装)、3位に遠藤秀治選手(清光社)と続きます。
ファイナルラウンドへ向けて、シュミレーションを行う和也と中西トレーナー。
和也は、ファイナルラウンドでもK点(90m)オーバーの91mで順位を上げるも、12位でフィニッシュ。
優勝を決めたのは、東選手。100.5mのビックジャンプで、終わってみれば圧勝。2位は小山内選手。
「2本目は、少し力んでしまった」と和也。翌日に期待です。
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