名寄2連戦の2試合目、「吉田杯ジャンプ大会」。トライアルラウンドまでは、晴天に恵まれた名寄ピヤシリシャンツェでしたが、1stラウンド開始頃には雪が降り続きます。
風は、ほぼ無風。全選手イコールコンディションといったことろでしょうか。
なかなか飛距離が伸ばせない中、後半の選手達はK点(90m)に迫ります。なんと、1stラウンドを終えてトップが5名に。。。
91mでトップタイの和也。並ぶのは、昨日優勝の東選手(日本空調サービス)、作山選手(北野建設)、渡瀬選手(雪印)、山田選手(長野市スキークラブ)の面々です。
ファイナルラウンド開始。女子の部は、スムーズに競技を終えましたが、少年の部になるとさらに雪が激しく降り続きます。約30分の中断後競技再開。
13時をまわり、成年の部ファイナルがスタート。
悪コンディションの中、飛距離は伸びません。
そんな中、トップタイの東選手が、スタート。飛距離を伸ばし90m、ファイナルラウンド唯一のK点到達です。
最後のジャンパーは、和也。
報道陣のインタビューに応える和也。葛西監督から「しっかりやれ!」と電話で激励されたという。
冬シーズン2戦目で、表彰台中央に。2位には東輝選手、3位に作山憲斗選手。
試合後ジャンプ台をバックに記念撮影。左から吉岡和也と中西トレーナー。
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