2月13日、大倉山ジャンプ競技場(札幌)で行われた「第28回UHB杯ジャンプ大会」で小林陵侑選手が優勝!!
季節外れの雨が降った大倉山。天候の悪化が予想され、予定を15分早めてのスタートとなった。ファーストラウンド、124.0mを飛んだ小林陵侑選手は首位で折り返し。2位には120.5mを飛んだ兄の小林潤志郎選手(雪印メグミルク)がつけた。兄弟対決となったファイナルラウンド、1本目と同じ120.5mを飛んだ兄小林潤志郎選手を引き離す134.0mの大ジャンプを見せた小林陵侑選手がトータル259.9ポイントで、ジャンプ2本とも1位の完全優勝を果たした。
優勝を決め川本謙総監督から労いの言葉をかけられる小林選手
みなさん、いつも応援ありがとうございます!
今日の小林選手のジャンプは、好調をアピールするのに十分な内容でした。試技も含めた3本ともK点オーバー。しかも優勝を決めた2本目は「ヒルサイズ」ジャストの134m!これから出発する「ジュニア世界選手権」も期待できそうです。これからもあたたかいご声援よろしくお願い致します!!
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