3月4日、ポーランドのヴィスワで行われたスキージャンプワールドカップ男子で葛西監督が3位表彰台!!自らが持つワールドカップ最年長表彰台記録を43歳と272日に更新した。1本目128.5mで4位につけた葛西監督の2本目はこの日の最長不倒となる134m。トータル265.4ポイントをたたき出したが、コーチの判断でゲートを下げて133mを飛んだロマン・コウデルカ選手(チェコ)がトータル269ポイントで前半5位からトップに踊り出ており、わずか3.6ポイント差で優勝を逃した。奇しくもゲートを一段下げたことにより加点されるポイントも3.6ポイント。シーズンの疲れが出ているであろう終盤戦、43歳のレジェンドは自らの年齢を否定するかのように今季5度目の表彰台に立ち、世界のトップジャンパーであることを証明して見せた。
みなさん、いつも応援ありがとうございます!!
惜しい、本当に惜しい3位でした。そうは言っても最長不倒!ウィンドファクター、ゲートファクターが導入されてから「最長不倒を飛んで逆転優勝!」という場面は減ってしまいましたが、一番遠くへ飛んだことは事実。43歳の年齢でケガ故障による欠場が無いのも驚異的ですが、世界最高峰の大会で最長不倒を飛べるのはミラクルと言いたいところですが、やはり「努力」があってのことですね。今日もポーランドで試合があります。応援よろしくお願い致します!!
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最年長表彰台記録の更新おめでとうございます!!遠方のため国内の大会にもなかなか観戦することができないですが、テレビを通して応援しています!これからもがんばってください。