2月26日、フィンランドのラハティで開催された「FISノルディックスキー世界選手権 ノーマルヒル混合団体」の日本チームが3位銅メダルを獲得した。メンバーとして土屋ホームからは伊藤有希選手が出場。この日のチーム構成は1番手高梨沙羅選手(クラレ)、2番手竹内択選手(北野建設)、3番手伊藤有希選手、4番手伊東大貴選手(雪印メグミルク)の4名。年々出場国が増えているこの競技、今年は14か国が参加しメダル獲得をかけて競い合った。ファーストラウンドの有希選手は追い風の中95.0mの大ジャンプを見せたが、94.5mを飛んだオーストリアの選手にウィンドファクターのポイントによって0.2ポイント差で2位。しかしながら、2本目では追い風が強くなったにもかかわらず93.5mを飛んでこの組1位。チームに貢献するとともに、個人の銀メダルと合わせて2大会連続で2つのメダルを獲得した。優勝はドイツ、2位はオーストリア。
みなさんいつも応援ありがとございます!
おかげさまで、有希選手は今回の世界選手権で個人と団体2つのメダルを獲得することができました。特に混合団体ではドイツ、オーストリア、スロベニア、ノルウェーといった強豪国のなか、4人の選手の団結力でメダルを獲得できたことがうれしいですね。
女子の参加する試合は終了ですが、男子はラージヒルと団体の2試合が残っています!引き続き応援よろしくお願い致します!!!
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土屋ホームスキー部 宛て
宛名は、選手名でお願いいたします。
銅メダルおめでとうございます!
ライブで見てました、高梨選手の不運な風を
伊藤有希選手が吹き飛ばしてくれました。
前回大会の仮を返す十分な活躍を観ることができました。最後に大貴選手を応援する様子は
団体戦の良さを感じました。
後のニュースで女子力で勝ったとありましたが、
流石に、竹内選手、大貴選手の働きは大きかった
おもいました。葛西監督のビックジャンプ待ってます。