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土屋ホームスキー部【TEAM TSUCHIYA】

チーム土屋からのお知らせ

チーム土屋からのお知らせ 

2018年08月05日 (日) 17:56

8/5 宮の森チャレンジカップ2018サマージャンプ大会

日本列島が猛暑にもかかわらず、肌寒い朝を迎えた今日の札幌では「宮の森チャレンジカップ2018サマージャンプ大会」が昨日の札幌市長杯に続いて宮の森ジャンプ競技場で行われた。
昨日同様、風は不安定で時折中断しながらの進行となった。

土屋ホームスキー部から葛西紀明監督、小林陵侑選手、伊藤将充選手の3名が出場。1本目93.5mを飛んで3位につけた小林選手が2本目もK点オーバーの91.0mを飛びトータル236.0ポイントで3位タイ。表彰台に上がった。88.0mを飛んで1本目7位につけた伊藤将充選手、2本目は84.0mで順位を落としてしまったが、それでも8位とベストテンに入った。気まぐれな風に泣かされてしまったのが葛西監督。1本目は追い風に叩かれた感じでストンと着地して82.5m、2本目はさらに風の条件が悪くなり長い間待たされる。その間に2度も散水が行われるという長さ。これにはさすがに集中が切れてしまうと思ったらやっと青シグナルが灯りスタート。79.0mの飛距離は17位で試合を終えた。「何かにとりつかれたよう」と表現した葛西監督だったが「白馬に向けて充電中」という会話を交わし、次に目線を向けることに。助走スピードに改善がみられているのは間違いなく、ジャンプがかみ合うことを祈るばかりである。

 

 

 

 

 

みなさん、いつも応援ありがとうございます!!!

今日の札幌の朝は肌寒むかったのですが、会場に半袖でいくと横浜から来た方に「この気温で半袖なのは驚きです」と。しかし、と言うかやっぱりと言いますか、午後からは気温が上がり汗ばむ陽気に。現地で応援されたみなさん、気温差が激しい今日この頃、夏風邪には要注意でお願いします。
観客には肌寒かったり、涼しかったりした風も、ジャンプの選手には違った意味で大きな影響がありますね。サマーシーズンは始まったばかり。本格シーズンに向けてトレーニングと調整は続きます。これからも土屋ホームスキー部「チーム土屋」を応援よろしくお願い致します!!!

コメント一覧

  • 竹中、日本のデスバレーより、
    2018年8月7日 7:16 AM

    ラージヒルが飛べなくて残念。
    白馬での、ラージヒル応援楽しみにしてます。

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