11月3日、札幌大倉山ジャンプ競技場で行われた「第31回UHB杯ジャンプ大会」で小林陵侑選手が優勝。膝の故障で全日本選手権から3試合休場したにもかかわらず、見事な復帰を飾った。1本目は多少恐怖心が出たのか、127.0mで着地してしまった感のあるジャンプで5位折り返し。2本目はこの日最長不倒距離の137.0mの大ジャンプで逆転優勝を決めた。応援に来ていたご両親に最高のプレゼントが出来た一日となった。女子組では伊藤有希選手が2位表彰台。115.5m105.5mと2本ともK点に届かなかったのは残念だが、明日のNHK杯では大ジャンプを期待したい。男子組葛西紀明監督は20位、伊藤将充選手は22位だった。
〒060-0809
北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北9条ビル
土屋ホームスキー部 宛て
宛名は、選手名でお願いいたします。
陵有選手おめでとうございます!
怪我大丈夫と聞いて良かったです。
ワールドカップ初優勝目指して頑張って下さい。