3月14日ノルウェーのトロンヘイムではFISスキージャンプワールドカップの女子個人第20戦と男子個人第25戦(いずれもHS138m)が同じ会場で行われ、男子では小林陵侑選手が優勝し今季12勝目をあげた。女子の伊藤有希選手は119.5m122.0mトータル220.6ポイントで9位に入り、今年初開催の女子RAW AIRシリーズで日本人女子最高の6位になった。男子では小林陵侑選手が141.0m141.5mと2本とも1位となるヒルサイズ越えの大ジャンプで勝利を手中にした。すでにW杯総合優勝を決めている陵侑選手、予選を含め残り3戦の男子RAW AIRシリーズで現在2位。トップのクラフト選手(オーストリア)とは僅か9.5ポイント差だ。
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陵侑選手V12おめでとう!
失敗しない強さ本当に凄い。
伊藤選手ラージは流石!
ローエア過密スケジュールお疲れ様です!
後少し頑張ろう!