3月25日スロベニアのプラニツァ(HS=240m K=200m)で行われたFISスキージャンプW杯個人第23戦で土屋ホームスキー部の小林陵侑選手が2月19日のルシュノブ大会(ルーマニア)に続く2連勝で優勝しW杯通算19勝目をあげ日本人男子最多優勝記録を更新するとともに、ノルディックスキーW杯の日本人最多優勝記録に並んだ。1本目235.5m1位で折り返した陵侑選手、コーチリクエストでゲートを下げても238.5mを飛び2本目首位に立ったマルクス・アイゼンビヒラー選手(ドイツ)を最長不倒距離244.5mの大ジャンプで引き離し、トータル452.5ポイント2位に7.4ポイント差で勝利を手中にした。
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