長野県白馬村で開催された「2013 FISサマーグランプリジャンプ白馬大会」に葛西監督がエントリー。チーム土屋からは一人だけの出場となったが、果たして結果は…
この日の白馬は、朝から激しい雷雨に見舞われ、大会の開催も心配されたものの夕方には雷もおさまり、予定通りスタートできた。しかし、その後も雨は容赦なく降り続いた。
ファーストラウンド、葛西監督はビブナンバー36。写真では分かりにくいかもしれないが、強い雨の中での飛躍。それでも128.5mを飛び 131.2ポイント 4位タイで折り返し、前半上位に喰い込んだ。このラウンド、トップの選手は133.3ポイント、その差僅か2.1ポイント中に5人がひしめく混戦となった。
ファイナルラウンド、逆転を目指した飛躍は、ジャンプでは不利な追い風ながら 124.0mの好ジャンプ。
トータル258.8ポイントを叩き出したが、残念ながら逆転には及ばず5位で試合を終えた。
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この試合、ポイントをキッチリ獲得&シングル順位で、応援団としてはとっても嬉しいのだが、当の葛西監督はというと、試合後のインタビューで、「このメンバーで優勝できなくてはダメ」と…流石、トップアスリートは自分に厳しい。
悪天候のなか応援されたみなさん、大会関係者のみなさんお疲れ様でした。
風邪など召されぬようご自愛ください。
明日もここ白馬でFISサマーグランプリが開催されます。これからもチーム土屋をよろしくお願いいたします。
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