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土屋ホームスキー部【TEAM TSUCHIYA】

チーム土屋からのお知らせ

チーム土屋からのお知らせ 

2011年03月07日 (月) 07:42

第82回 宮様スキー大会国際競技会ラージヒル

3月6日、札幌大倉山ジャンプ場で開催された「宮様スキー大会国際競技会ラージヒル」。ノーマルヒル2位の雪辱なるか!吉岡選手。

 

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1本目の競技に向かう和也。

 

今日も、和也の調子は良さそう。

ジャンプ台の状態も問題なさそうだが、この日の札幌は比較的暖かく、気温の上昇による、アプローチのコンディション悪化が心配。

 

 

 

 

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好調和也の1本目の飛躍

 

1本目、125mを飛び122.0ポイントで2位につける。トップは126.5m125.7ポイントの小林選手。
小林選手は、複合の選手だが、ジャンプは得意。ベテランの和也なら大丈夫と言いたいところだが、今季、小林選手は純ジャンプの大会での優勝もあり、油断はできない。

 

 

そうして迎えた2本目の競技。やはり気温が上昇し、途中アプローチ整備による中断を入れながらの試合展開となった。2本目の終盤、1本目上位の選手の飛距離が伸びない。ブレーキングトラック付近で見守る我々には、ジャンプ台のコンディションはわからないが、苦戦を強いられていることは予想がつく。

和也の2本目、111.0mトータル216.3ポイントで1位。だけど、電光掲示板をよく見ると、同じポイントが3人。和也、高柳選手、東選手が同ポイント。小林選手しだいでは、3人優勝?? 

 

 

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2本目を終えた和也

 

それでも1位は1位。そんなことを考えながら、最終ジャンパーの小林選手の飛躍を見届ける。ランディングの位置は和也よりわずかに手前に見えた。さあ、結果は?

 

 

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小林選手が1本目の貯金で逃げ切り、優勝。和也(77)は2位。

今日も悔しい思いが多少あるが、ジャンプの内容は良かったので良しとしよう。

シーズン終盤、まだまだチャンスはある。頼むぞ和也!

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