1月30日開催。全日本スキー選手権ノーマルヒル競技、前日の公式トレーニングでも好調な葛西監督が優勝を狙っての登場です。
まずは、トライアルの様子を紹介。
やはり調子のいい様子、93.5m。
10時30分より1stラウンドが開始。こちらも好調、復活の一戸剛選手(アシックス)が92mでトップに立つと、続いて五輪代表メンバーの竹内拓選手(北野建設)が、97.5mで2位以下に大きく差を付けてトップに。伊東選手(雪印)が91mで3位に付けて、葛西監督の出番。
ファイナルラウンド。上位30名での争い、1stラウンドで19位と出遅れた栃本選手(雪印)が93.5mでトップに立ち、続く船木選手が、ビックジャンプで逆転します。
残り6名あたりから、風がジャンパーには嬉しくない、追い風に。湯本選手が何とか、85.5mでトップに立ち葛西監督の登場。
86mで何とかトップに立ちます。伊東選手、一戸選手の追撃を交わし残るは竹内拓選手。
竹内選手のジャンプは、81m。しかし、1本目の貯金が生きてそのまま優勝。葛西監督は準優勝。
まだコメントがありません
〒060-0809
北海道札幌市北区北9条西3丁目7番地 土屋ホーム札幌北9条ビル
土屋ホームスキー部 宛て
宛名は、選手名でお願いいたします。
コメントを残す