FISサマーGP白馬大会2日目。前日の試合結果より上位6名の日本人選手が出場。吉岡和也もメンバーに入り2戦目を戦うことになりました。
18時30分から開始された、予選ラウンドでは121.5mを飛んで予選4位。予選トップは湯本史寿選手(東京美装)です。
19時30分より、1stラウンド開始。和也は19番目のスタート。
「少し(飛び出しが)遅れた。」と話すも、手ごたえのあるジャンプだった和也。
1stラウンド後半になると、ゲートを一つ下げての試合となります。さすがに上位の選手達は、ゲートを下げてもK点オーバーを連発。(ゲートを一つ下げると、4.6ポイント加算されます。)
好調のポーランド勢が1・2。日本勢では、3位に栃本選手(雪印)4位に伊東選手(雪印)と続き、和也は14位で1stラウンドを終えます。
20時20分よりファイナルラウンド開始。和也は、122.5mでK点オーバーを2本揃える。
試合の方は、湯本史寿選手(東京美装)が126.5mでトップに立つも、ポーランドの2人に逆転されて3位。4位に伊東選手、5位栃本選手が入りました。
次は、9/5の妙高です。また応援よろしくお願いいたします。
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