7月11日。士別市朝日町三望台シャンツェで2010年度のサマージャンプ国内戦が開幕しました。
このジャンプ台は、ミディアムヒル/ヒルサイズ68mと普段はなかなか飛ぶ機会の少ない小さな台。ポイント差が付きにくい僅差のゲームとなりました。
朝日三望台シャンツェ(HS68)。スモールヒルを併設した綺麗な台です。
試合は、ほとんどの選手が55mからK点の60mに着地するやはり差のつかない展開に。
Bib83で登場の高橋大斗。55.5mの位置で着地。1本目23位。
このジャンプ台にはリフトは無く、ゴンドラで選手達は上に登ります。
追い風を受けながらも、59mまで距離を伸ばした葛西監督。1本目7位。
1本目を終えて、トップは作山憲斗選手(北野建設)、2位には小林潤志郎選手(東海大)と続きます。
午後11時よりファイナルラウンド。高橋大斗が57.5m、吉岡和也57mと上位には届かず。
葛西監督の2本目は62.5mで、表彰台圏内を狙えるところまでジャンプアップ。
上位勢は、飛距離を伸ばしきれずに優勝は、2本目に64.5mを飛んだ伊東大貴選手(雪印)。2位に作山憲斗選手。葛西監督は、わずか0.3ポイント差の4位。
次の試合は、25日の名寄ピヤシリシャンツェ。昨年は葛西監督が2位に入っているだけに期待大です。
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