11月3日（火）文化の日、札幌の大倉山ジャンプ競技場で行われた「第62回NHK杯ジャンプ大会ラージヒル競技」に土屋ホームスキー部チーム土屋の6名がエントリー。女子組の伊藤有希選手は134.0m125.4ポイントで前半首位で折り返し。大倉山4連戦ここまで3連勝している有希選手の2本目は128.0mと飛距離を落としてしまいトータル239.7ポイント。残念ながら逆転を許してしまい4戦全勝はならず。しかしながら、3連勝の後も大崩れせず2位表彰台にあがり、好調をアピールできた。男子組では、この4戦2勝している小林陵侑選手が1本目126.0m110.9ポイント5位から2本目127.0mトータル229.0ポイントで順位を２つ上げて3位表彰台に立った。9位に入った葛西監督は1本目126.5m8位につけるが、2本目は風にも恵まれず114.0m197.4ポイントだった。伊藤将充選手は125.5m117.5m195.2ポイント11位で惜しくもベストテンを逃した。ほか竹花大松選手13位タイ、小林龍尚選手26位。