2月26日。くしろサッポロ氷雪国体が宮の森ジャンプ競技場で開催されました。昨年の新潟国体で優勝を飾ったこの大会、吉岡への連覇が期待されます。
この日の札幌は、春を思わせるような気温。ジャンプ台のコンディションが心配されます。
普段は、スポンサーの横断幕が貼られるスペースに各都道府県の応援幕が、国体ならではの光景です。
成年B組。吉岡和也の登場、飛距離は86.5mで同組トップの坂野幸夫選手(雪印)との差わずか1m。
1本目を終えて、トップは坂野選手(山形)2位に一戸選手(千葉)そして3位に吉岡和也(北海道)と続きます。ポイント差は2.5ポイント十分に逆転が狙えます。
が、しかし
「試合やりたいですね。優勝を狙いますよ。」と気合の入る和也。
和也の願いもかなわず、12時30分に試合終了がアナウスされました。
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